乳がんで闘病していた小林麻央さんが亡くなられました
2017年6月22日に亡くなられた歌舞伎役者の市川海老蔵さんの妻の小林麻央さん。34歳という早すぎる死でした。麻央さんががんと診断されて、闘病生活などをブログで発信し、話題となっていました。麻央さんのご冥福をお祈りします。
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麻央さんはブログで闘病生活を前向きに発信していました。誰もがこんなに早く亡くなられるなんと思っていなかったはずです。夫の海老蔵さんも同じように家族の様子などをブロクで発信していました。それは麻央さんが亡くなられた後にも続いています。大切な人を亡くして、普通なら悲しみでブログどころではないと思うのですが、パパだけじゃなくて、ママの分も頑張る姿をいつもと変わらず子どもたちに見せているのかなと感じました。
そのブログで話題となっているのは、麻央さんが亡くなられた翌日の6月23日の投稿です。「いつもと変わらぬ」というタイトルで、次のような写真とともに、どのようなことがあっても、役者である限りは舞台が大事であるとつづられています。
この写真をよ〜く見ると、海老蔵さんとその後ろに立っている人物以外にも人物が写っていることに気がつくと思います。よ〜く探して見てくださいね。
それは、海老蔵さんの映る鏡の中です。鏡に映るドアの外から、海老蔵さんを覗いている?見守っている?人物がいるのです!写真が小さく、見づらいので、拡大して見ていただきたいのですが、少し青黒い肌の女性のように見えます。
これは、海老蔵さんを陰から見守っている麻央さんの姿ではないでしょうか。麻央さんは、海老蔵さんと二人の子供たちへの愛情がとても深く、あの世から見守るということを、草葉の陰から見守るなどと言いますが、まさにそんな情景が目に浮かびます。
皆さんはこの写真をご覧になり、どのように考えますか?改めて、麻央さんのご冥福をお祈りいたします。
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