2017年6月主要ニュースまとめ 天皇退任の特例法やヒアリ発見など

1日 トランプ米大統領がパリ協定脱退を表明

米国のトランプ大統領が、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。パリ協定からの離脱には定められた手続きがあり、2020年11月になる。

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1日 ハガキ料金が62円に値上げ

日本郵便は、人手不足や需要の減少を受け、はがきの料金を52円から62円に引き上げた。消費税の税率引き上げ時を除けば、値上げは23年ぶり。

1日 みちびき2号打ち上げ成功

日本版GPSのための準天頂衛星「みちびき」2号機を搭載したH2Aロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられ、「みちびき」の打ち上げが成功した。日本版GPSは2018年の運用を目指している。

6日 茨城県の日本原子力機構で被ばく事故

茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構の施設で、核燃料の点検作業中、作業員5人が被ばくする事故が起きた。一人の肺からは最大で2万2000ベクレルの放射性物質が検出された。

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9日 天皇退任の特例法可決

河戸光彦会計検査院長(右)、一宮なほみ人事院総裁(左)らとの午さんに臨む天皇陛下(9日午後、皇居・宮殿「連翠」)=代表撮影 

参議院本会議で、天皇陛下の退位を認める特例法が与野党の全会一致で可決、成立した。自由党は採決を退席した。退位は陛下一代が対象となる。

8日 英総選挙でメイ首相の保守党が大敗

イギリスの総選挙(下院選、定数650)で、メイ首相が率いる保守党が過半数を割る大敗。

12日 上野動物園のパンダが出産

上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンが赤ちゃんを産んだ。上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生は5年ぶり5頭目。

15日 改正組織犯罪処罰法が可決、成立

「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が参院本会議で採決され、賛成多数で可決、成立した。与党が参議院の法務委員会での採決を省略する「中間報告」の動議を提出し、野党は内閣不信任決議案を提出するなど抗戦したが、成立を妨げることはできなかった。

13日 尼崎市や神戸市などでヒアリ国内初発見

環境省が兵庫県尼崎市で強い毒を持つ外来種の「ヒアリ」を、中国から船で運ばれたコンテナの中で、国内で初めて確認したと発表した。ヒアリはその後、神戸や名古屋でも発見された。

14日 ロンドンで高層マンション火災

ロンドンでの24階建て高層マンションで火災が発生し、多数の死傷者がが出た。死者・行方不明者は80人に上った。

18日 仏総選挙でマクロン新党が勝利

フランス総選挙のが即日開票され、マクロン大統領の新党「共和国前進」が28・2%の得票率で勝利した。マクロン新党と連携する中道政党「民主運動」で定数の約7割の議席を得た。

19日 ヤマト運輸が時間指定を縮小

宅配最大手のヤマト運輸が、荷物を受けとる時間帯の指定で「正午~午後2時」を廃止するなどサービスを縮小した。長時間労働の抑制など従業員の負担軽減につなげる。

20日 現役最高齢加藤一二三九段が引退

将棋の現役最高齢棋士の加藤一二三九段(77歳)が竜王戦6組昇級者決定戦で敗れ、規定により引退が決まった。

22日 豊田議員が離党

自民党の豊田真由子衆院議員(42歳、埼玉県選出)が、政策秘書に暴行を加えた責任を取って自民党に離党届を提出した。豊田議員による秘書への暴行は、週刊誌で報道された。今年5月、運転中の男性政策秘書の頭を殴った上、「死ね」「この、はげー」などと暴言を吐いた。

24日 男子陸上100メートルでサニブラウンが勝利

陸上の日本選手権男子の100メートル決勝が行われ、サニブラウン・ハキームが大会記録に並ぶ10秒05で初優勝した。サニブラウンは200メートルでも優勝した。

26日 藤井四段が29連勝 新記録

将棋の史上最年少棋士の藤井聡太四段(14歳)が竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段に勝利し、歴代単独1位となる29連勝を達成。公式戦連勝の記録更新は30年ぶり。

26日 タカタが経営破綻 負債総額は製造業最大の1兆円

欠陥エアバッグのリコール問題で経営が悪化しているタカタが民事再生法の適用を申請した。負債総額は1兆円を超え、製造業で戦後最大の倒産。

27日 防衛大臣が失言


稲田防衛大臣が、都議選の自民党候補の集会で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言し、その後発言を撤回した。

 

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